2018年6月1日 自家発電設備の点検方法が改正されました。
改正のポイントは大きく4つ
上記の内、3番目は詳しくは、「予防的な保全策」が講じられている場合に、点検が6年に1回で良くなります。(本来は1年に1回)
予防的な保全策とはなんでしょうか?
「予防的な保全策」の中には、始動用バッテリーの交換も含まれます。
ただし、バッテリー交換したものの使用頻度、気温、湿度などの環境によって、6年を待たずして3〜4年で寿命を迎えることもあり、肝心の非常時に動作しない。という事態になりかねません。
ずぼら充電器を使用すれば、繋ぎっぱなしで満充電
ずぼら充電器は、バッテリーを適切な電圧で監視し、終止電圧(約14.8V)〜再充電開始(約13.15V)の範囲で繰り返しますので、バッテリー液の量が適性範囲であればバッテリー上がりはほぼ起きません。